お酢が体に良いとメディアでも
良く取り上げていますよね。
私もみなさんもお酢=体に良いと
いうのが常識になっていると思います。
しかし、お酢には、体に良い反面
以下の体によろしくない作用もあるというのです。
其の①
お酢の含まれる酸がプチヤリン(唾液アミラーゼ)を
分解して炭水化物の消化を妨げる働きをする。
其の②
お酢に含まれるアルコールが胃の中の塩酸の分泌を
妨げタンパク質の消化を妨げる。
其の③
酢に主成分である酢酸(毒素)は、アルコールやカフェイン
以上に肝臓に負担をかける
其の④
健康な血液細胞を傷つける
其の⑤
大量に摂取すると赤血球細胞を減らし、貧血を起こす
其の⑥
全ての粘膜を刺激する
えっ!?意外と多い。。
と思いましたよね。
しかも、お酢を摂って元気になった
感じがするのは、なんと体が毒素である
酢酸を体内から除こうとして一時的に
代謝エネルギーをアップさせる為に
元気がでたように感じるようです。
酢自体に体の組織を修復する作用はないとのことです。。
なんかお酢を使った料理が好きだったので
ちょっとショックです。
まあ何でもほどほどにということでしょう。
何でもかんでもお酢をかけて食べる人は、
要注意のようです。
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